特許
J-GLOBAL ID:200903096590365796

亜鉛メッキ焼きなまし工程の焼きなましを行うための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132828
公開番号(公開出願番号):特開2000-026948
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 特に鋼ストリップおよび薄板を高温亜鉛メッキ処理した後、積層された材料を加熱することにより焼きなまし処理し、次に焼きなまし温度に保持する、亜鉛メッキ焼きなまし工程の焼きなましを行うための方法および装置を提供すること【解決手段】焼きなまし工程の間加熱工程を少なくとも更なる保持工程により中断し、これにより時間に従って温度の段階的な上昇を調節する。ストリップ2a,2bを誘導的に加熱するための帯域が少なくとも一つの更なる保持帯域3aにより中断されている
請求項(抜粋):
特に鋼ストリップおよび薄板を高温亜鉛メッキ処理した後、積層された材料を加熱することにより焼きなましし、次に焼きなまし温度に保持する、亜鉛メッキ焼きなまし工程の焼きなましを行うための方法において、焼きなまし工程の間加熱工程を少なくとも更なる保持工程により中断し、これにより時間に従って温度の段階的な上昇を調節することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C23C 2/28 ,  C21D 1/26 ,  C21D 1/34
FI (4件):
C23C 2/28 ,  C21D 1/26 E ,  C21D 1/26 G ,  C21D 1/34 S

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