特許
J-GLOBAL ID:200903096593134248
包装容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072623
公開番号(公開出願番号):特開2000-264392
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 1枚の緩衝性シートから組み立てられた収納ケースと1枚の緩衝性シートから組み立てられた緩衝性台を備え、収納ケースの両側部及び底面部に形成した突片を緩衝性台の側壁部と底板に形成したスリットに差し込んで固定するようにした包装容器において、緩衝性シートに切り込みを入れて収納ケースの両側部の突片を形成することにより収納ケースの両側部に現れる開口部の底辺と収納ケースに収納する包装ユニットとの引っ掛かりをなくし収納作業の効率化を図るとともに、包装ユニットの破損を防止する。【解決手段】 緩衝性シートに切り込みを入れて形成される収納ケース1の両側部9の突片11の下方輪郭14を下り傾斜状とし、収納ケース1の組み立て後に両側部9に現れる切り込み跡の開口部13における底辺15も下り傾斜状とすることにより包装ユニット7の角部と開口部13の底辺15とが面接触しないようにした。
請求項(抜粋):
1枚の緩衝性シートから組み立てられ、包装ユニットの収納部を有し、両側部及び底面部に外側に突出する突片を有する収納ケースと、1枚の緩衝性シートから組み立てられ、収納ケースの突片の差し込み用スリットを側壁部と底板に各々並列状に形成した収納ケース収納用の緩衝性台を備えた包装容器において、緩衝性シートに切り込みを入れて形成される収納ケースの両側部の突片の下方輪郭が下り傾斜状をなし、収納ケースの組み立て後に両側部に現れる切り込み跡の開口部における底辺も下り傾斜状としたことを特徴とする包装容器。
IPC (3件):
B65D 85/86
, B65D 5/495
, B65D 25/10
FI (3件):
B65D 85/38 R
, B65D 25/10
, B65D 5/48 101 T
Fターム (38件):
3E060AA03
, 3E060BC02
, 3E060BC04
, 3E060CC12
, 3E060CC18
, 3E060CC19
, 3E060CC52
, 3E060EA09
, 3E060EA20
, 3E062AA01
, 3E062AB07
, 3E062AC05
, 3E062BB02
, 3E062BB09
, 3E062EA05
, 3E062EB03
, 3E062EC04
, 3E062ED01
, 3E062FA05
, 3E062FB03
, 3E062FC03
, 3E096AA06
, 3E096BA20
, 3E096BB03
, 3E096CA02
, 3E096CB03
, 3E096CC01
, 3E096DA01
, 3E096DA05
, 3E096DC03
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096FA09
, 3E096FA20
, 3E096FA27
, 3E096FA30
, 3E096GA09
, 3E096GA11
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