特許
J-GLOBAL ID:200903096593499041

電圧形インバータ装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322901
公開番号(公開出願番号):特開2000-134942
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 インバータ装置によりファンやブロワなどの重慣性を有する負荷を駆動した場合にも、駆動系に共振を生じさせないインバータ装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 インバータ10と前記インバータ10を制御する制御装置20とを備え、前記制御装置20が、ゲート信号を生成するゲート信号生成部22に対する電圧指令値を補償する補償指令値生成部23を有し、前記補償指令値生成部23において方形波状の誤差電圧を補償する方形波状の仮補償電圧が生成され、ついで前記仮補償電圧から基本波成分が除去された本補償電圧が生成され、前記本補償電圧により前記電圧指令値が補償され、その補償された電圧指令値によりゲート信号生成部22でPWM信号が生成さるものである。
請求項(抜粋):
インバータと前記インバータを制御する制御装置とを備える電圧形インバータ装置であって、前記制御装置が、ゲート信号を生成するゲート信号生成部に対する電圧指令値を補償する補償指令値生成部を有し、前記補償指令値生成部において方形波状の誤差電圧を補償する方形波状の仮補償電圧が生成され、ついで前記仮補償電圧から基本波成分が除去された本補償電圧が生成され、前記本補償電圧により前記電圧指令値が補償されることを特徴とする電圧形インバータ装置。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H02P 5/41 302 ,  H02P 5/41 ,  H02P 7/63 302 ,  H03L 7/06
FI (6件):
H02M 7/48 E ,  H02P 5/41 302 B ,  H02P 5/41 302 L ,  H02P 5/41 302 Q ,  H02P 7/63 302 D ,  H03L 7/06 A
Fターム (26件):
5H007AA07 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007EA13 ,  5H007FA06 ,  5H576AA08 ,  5H576BB06 ,  5H576BB09 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02 ,  5H576LL22 ,  5H576MM02 ,  5J106AA04 ,  5J106BB06 ,  5J106KK12

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