特許
J-GLOBAL ID:200903096593592963

生ビ-ル注出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015256
公開番号(公開出願番号):特開2000-211695
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 生ビールの注出作業を自動化することができ、しかも生ビールの泡の量を常に適正にすることのできる生ビール注出装置を提供する。【解決手段】 先端をジョッキ1の内側面に沿って上下方向に移動可能なノズル20を備え、生ビールの注出開始時はノズル20の先端をジョッキ1の底面側に位置させ、注出量が増加するに従ってノズル20の先端を上昇させることにより生ビールの泡の量を抑制し、生ビールの注出量が全注出量の約7割から8割に達すると、炭酸ガスの含有量を増加させて泡の多い生ビールを吐出することにより、生ビールの注出作業が自動化されるとともに、生ビールの泡の量が常に適正になる。
請求項(抜粋):
生ビールを貯蔵する生ビールタンクと、生ビールタンクに炭酸ガスを供給する炭酸ガス供給手段と、炭酸ガスと共に生ビールタンクから流出した生ビールを冷却する冷却手段とを備え、冷却手段によって冷却された生ビールを任意の容器に注出する生ビール注出装置において、生ビールの注入される容器を所定位置に載置可能な装置本体と、先端を前記容器の内側面に沿って上下方向に移動可能なノズルと、生ビールの注出開始時はノズルの先端を容器の底面側に位置させ、注出量が増加するに従ってノズルの先端を上昇させるノズル駆動手段とを備えたことを特徴とする生ビール注出装置。
Fターム (6件):
3E082AA04 ,  3E082BB03 ,  3E082CC01 ,  3E082DD02 ,  3E082EE03 ,  3E082FF09

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