特許
J-GLOBAL ID：200903096595457192

不織布、この不織布を用いた電池、及びこの不織布を用いたキャパシタ

発明者：
高瀬 俊明

高瀬 俊明 について

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佐藤 芳徳

佐藤 芳徳 について

, 
田中 政尚

田中 政尚 について


出願人/特許権者：
日本バイリーン株式会社

日本バイリーン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-297409
公開番号（公開出願番号）：特開2003-105660
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：
【要約】【課題】 各種用途に適合できる不織布を提供すること、この不織布を用いた電池、及びこの不織布を用いたキャパシタを提供すること。【解決手段】 本発明の不織布は、繊維径が5μm以下の極細繊維が集合した極細繊維集合体、及び/又はパルプ状物を含む不織布であり、前記不織布の一方の面(A)における前記極細繊維集合体及び/又はパルプ状物の総個数と、前記不織布の他方の面(B)における前記極細繊維集合体及び/又はパルプ状物の総個数とが異なることを特徴とする不織布である。この不織布をセパレータとして用いた電池は内圧が上昇しにくいものである。この不織布をセパレータとして用いたキャパシタはイオン伝導性に優れ、しかも極細繊維集合体及び/又はパルプ状物の総個数の少ない面の存在によって電気絶縁性にも優れている。
請求項（抜粋）：
繊維径が5μm以下の極細繊維が集合した極細繊維集合体、及び/又はパルプ状物を含む不織布であり、前記不織布の一方の面(A)における前記極細繊維集合体及び/又はパルプ状物の総個数と、前記不織布の他方の面(B)における前記極細繊維集合体及び/又はパルプ状物の総個数とが異なることを特徴とする不織布。
IPC (6件)：
D04H 1/42 ,  D04H 1/04 ,  H01G 9/02 ,  H01G 9/02 301 ,  H01M 2/16 ,  H01M 10/30
FI (7件)：
D04H 1/42 X ,  D04H 1/04 F ,  H01G 9/02 301 ,  H01M 2/16 N ,  H01M 2/16 P ,  H01M 10/30 Z ,  H01G 9/00 301 C
Fターム (23件)：
4L047AA08 ,  4L047AA14 ,  4L047AA21 ,  4L047AA27 ,  4L047AA28 ,  4L047AB08 ,  4L047BA09 ,  4L047BA21 ,  4L047BB02 ,  4L047CA14 ,  4L047CB10 ,  4L047CC12 ,  5H021CC01 ,  5H021CC02 ,  5H021CC05 ,  5H021EE02 ,  5H021EE11 ,  5H021HH03 ,  5H021HH04 ,  5H028AA05 ,  5H028CC10 ,  5H028EE06 ,  5H028HH05
引用特許：
審査官引用 (3件)

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