特許
J-GLOBAL ID:200903096598232302
造粒装置及び造粒方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143147
公開番号(公開出願番号):特開平7-001446
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 ペレット状製品の製造工程を簡単にする。またロス率が低くくなるようにする。【構成】 周壁に多数の押出孔1を設けた一対のローター2を周壁を近接させて配設すると共に一対のローター2が互いに反対方向に回転するように形成する。一対のローター2間に供給され、両ローター2間で圧縮されて上記押出孔1よりローター2内に押し出された樹脂を切断するカッター3をローター2内に設ける。粉砕工程や分別工程をおこなう必要がなく、樹脂をほぼ所定の大きさに造粒することができる。また粉砕工程をおこなう必要がないので、ロスとなる微粉の樹脂が発生しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
周壁に多数の押出孔を設けた一対の円筒ローターを周壁を近接させて配設すると共に一対の円筒ローターが互いに反対方向に回転するように形成し、一対の円筒ローター間に供給され、両ローター間に圧縮されて上記押出孔より円筒ローター内に押し出された樹脂を切断するカッターを円筒ローター内に設けて成ることを特徴とする造粒装置。
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