特許
J-GLOBAL ID:200903096599227981

内燃機関の燃料調量のための少なくとも1つの電磁弁を制御するための制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137671
公開番号(公開出願番号):特開2001-336441
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 迅速な消去の際の遮断電流エッジがバッテリ電圧の変化に依存せず、制御回路の利用可能な動作領域が拡大され、制御電流の発生に必要なエネルギを低減できる、内燃機関の燃料調量のための少なくとも1つの電磁弁を制御するための制御回路を可能にすることである。【解決手段】 上記課題は、再充電回路は、蓄積コンデンサに対する予め安定化された再充電電圧をバッテリ給電電圧から発生するために、給電電圧の第1及び第2の端子に接続されており、再充電回路は第1のスイッチ手段に接続されており、再充電回路は蓄積コンデンサならびに第3のスイッチ手段を含み、この第3のスイッチ手段は、制御手段により制御されて、再充電回路を蓄積コンデンサの再充電のために活性化することによって解決される。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料調量のための少なくとも1つの電磁弁を制御するための制御回路であって、第1のスイッチ手段(115、116)を有し、該第1のスイッチ手段(115、116)は少なくとも1つの電磁弁(100、101,102;200、201、202)の第1の端子と接続されており、第2のスイッチ手段(120、121、122;220、221、222)を有し、該第2のスイッチ手段(120、121、122;220、221、222)はそれぞれ割り当てられた前記電磁弁(100、101、102;200、201、202)の第2の端子と給電電圧(UBATT)の第2の端子(GND)との間に配置されており、制御手段(10、11)を有し、投入電流値(IA)から保持電流値(IH)への迅速な移行又は該保持電流値(IH)から電流強度ゼロへの迅速な移行の際に解放されるエネルギが1つ又は複数の電磁弁の各第2の端子に接続された蓄積コンデンサ(145)に蓄積可能でありかつ1つ又は複数の電磁弁にその制御フェーズにおいて再び供給可能であるように、前記制御手段(10、11)は前記スイッチ手段を制御する、内燃機関の燃料調量のための少なくとも1つの電磁弁を制御するための制御回路において、再充電回路(110、111、112、113、145)は、前記蓄積コンデンサ(145)に対する予め安定化された再充電電圧をバッテリ給電電圧(UBATT)から発生するために、前記給電電圧(UBATT)の第1及び第2の端子(UBR、GND)に接続されており、さらに前記再充電回路は前記第1のスイッチ手段(115、116)に接続されており、前記再充電回路は前記蓄積コンデンサ(145)ならびに第3のスイッチ手段(113)を含み、該第3のスイッチ手段(113)は、前記制御手段(10、11)により制御されて、前記再充電回路を前記蓄積コンデンサ(145)の再充電のために活性化することを特徴とする、内燃機関の燃料調量のための少なくとも1つの電磁弁を制御するための制御回路。
IPC (4件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 47/00 ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/06
FI (4件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 47/00 F ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/06 M
Fターム (23件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA19 ,  3G066CC06T ,  3G066CC06U ,  3G066CC08T ,  3G066CC68U ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G301HA01 ,  3G301HA06 ,  3G301JA10 ,  3G301LB02 ,  3G301LC01 ,  3G301MA11 ,  3G301NB20 ,  3G301PB00 ,  3G301PG01Z

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