特許
J-GLOBAL ID:200903096599485913

温冷水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225952
公開番号(公開出願番号):特開平6-074599
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 ヒートポンプを利用した温冷水製造装置において、温水と冷水の使用量や負荷の消費熱量など、温水と冷水の利用率に違いがある場合でも、水資源およびエネルギーの無駄が少なく、温水および冷水を効率良く製造することができ、しかも、温水および冷水の温度変化が少ない温冷水製造装置を提供する。【構成】 温水循環路32のうち、温水タンク30から温熱発生部14への循環路途中に、給水配管60などの給水部が設けられ、温熱発生部14から温水タンク30への循環路途中に、排水配管70などの排水部が設けられ、冷水循環路22のうち、冷水タンク20から冷熱発生部12への循環路途中に、給水配管40などの給水部が設けられ、冷熱発生部12から冷水タンク20への循環路途中に、排水配管50などの排水部が設けられている。
請求項(抜粋):
ヒートポンプの温熱発生部と温水タンクが温水循環路で連結され、前記ヒートポンプの冷熱発生部と冷水タンクが冷水循環路で連結されていることによって、温水と冷水が同時に製造される装置において、温水循環路のうち、温水タンクから温熱発生部への循環路途中に給水部が設けられ、温熱発生部から温水タンクへの循環路途中に排水部が設けられ、冷水循環路のうち、冷水タンクから冷熱発生部への循環路途中に給水部が設けられ、冷熱発生部から冷水タンクへの循環路途中に排水部が設けられていることを特徴とする温冷水製造装置。

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