特許
J-GLOBAL ID:200903096607345298
光ディスク装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320931
公開番号(公開出願番号):特開2001-143282
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 SILを用いた光ディスク装置において、温度変化による屈折率や波長の変動が生じても焦点位置を適正化でき、また再生時における全反射光に起因したノイズ成分の低減化を図る。【解決手段】 光ディスクDに近接して配置されるとともに、光源からの光の入射面41aが半球状面または超球状面とされ、出射面41bが平面とされた第1レンズ41と、第1レンズ41と光軸を同一とするとともに第1レンズ41よりも光ディスクDから離れた位置に配置される第2レンズ42と、出射面41bにおける光源からの光の全反射光を検出する全反射光検出器75と、を備え、第1レンズ41と第2レンズ42とを、相対的に近接離間可能とし、光源からの光が出射面41bの中心に焦点を結ぶように、全反射光検出器75における検出結果に基づいて、第1レンズ41と第2レンズ42とを相対的に近接または離間させる構成とした。
請求項(抜粋):
光ディスクに近接して配置されるとともに、光源からの光の入射面が半球状面または超球状面とされ、出射面が平面とされた第1レンズと、この第1レンズと光軸を同一とするとともに上記第1レンズよりも上記光ディスクから離れた位置に配置される第2レンズと、上記出射面における上記光源からの光の全反射光を検出する全反射光検出器と、を備え、上記第1レンズと上記第2レンズとは、相対的に近接離間可能とされているとともに、上記光源からの光が上記出射面上、または上記光ディスク上に焦点を結ぶように、上記全反射光検出器における検出結果に基づいて、上記第1レンズと上記第2レンズとを相対的に近接または離間させる構成とされていることを特徴とする、光ディスク装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/09 B
, G11B 7/135 A
Fターム (16件):
5D118AA13
, 5D118AA20
, 5D118BA01
, 5D118BB06
, 5D118CC12
, 5D118DB03
, 5D118DC04
, 5D119AA12
, 5D119BA01
, 5D119BB05
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EB02
, 5D119JA49
, 5D119JA59
, 5D119JB02
前のページに戻る