特許
J-GLOBAL ID:200903096611038405

建設機械の昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352115
公開番号(公開出願番号):特開平7-189294
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 機械を長期間使用していく中で、エンジンなどのメンテナンスのため上部旋回体の上面部に昇る機会も多い。ところが従来技術では、下部走行体の上部に昇り、上部旋回体右前部のステップ、カバ-を経由して上部旋回体の上面部に昇っていた。しかしこれではエンジンなどのメンテナンスをするには遠回りとなり、交換部品、工具などの持運びに不便である。この問題点を解決する。【構成】 上部旋回体の後部に配設したカウンタウエイトの後面側の上部及び下部に係止部を設け、その上部及び下部の係止部に着脱自在に梯子を係止させ、上記梯子を使用しないときは上部旋回体の下面部に収納するようにした。
請求項(抜粋):
上部旋回体の前部に運転室を、後部にエンジン室及びカウンタウエイトを装備し、その上部旋回体の上面部に昇るための昇降装置において、カウンタウエイトの後面側の上部及び下部に係止部を設け、その上部及び下部の係止部に着脱自在に梯子を係止させるようにしたことを特徴とする建設機械の昇降装置。
IPC (3件):
E02F 9/16 ,  E02F 9/00 ,  E06C 5/00

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