特許
J-GLOBAL ID:200903096613840381

情報処理装置及び方法及びシステム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097343
公開番号(公開出願番号):特開平10-289227
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 文書ファイル中で使用されている書体に対応する書体データがなくても、格別面倒な操作を行なうことなしに、意図した通りの書体で処理する。【解決手段】 ネットワークに接続され、文書ファイルを処理するコンピュータ100がユーザから指定された文書ファイルをオープンしようとした際、その文書ファイルの内容を調べ、自身が所有しているフォント以外のフォントが存在するかをFontListデータを調べることで判断する。未登録のフォントがあると判断した倍には、NIC4を介してコンピュータ200に問い合わせる。コンピュータ200は該当するフォントデータを所有している場合には、そのフォントデータがあればそれをコンピュータ100に転送する。コンピュータ100はこうして転送されたフォントデータを登録し、使用可能にする。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、文書ファイルを処理する情報処理装置であって、処理対象の文書ファイル中に、装置に登録されていない書体の使用を示す情報があか否かを判断する判断手段と、該判断手段によって未登録の書体が使用されていると判断した場合、ネットワーク上の他の装置から該当する書体データを受信し、装置に登録する登録手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 15/20 596 B ,  G06F 13/00 351 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-134769
  • 特開平3-134769

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