特許
J-GLOBAL ID:200903096615663541

自動料金収受における路側無線装置受信電界強度測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105002
公開番号(公開出願番号):特開2000-298746
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 有料道路のゲートにおける走行車両を迅速、的確に検知して、確実な自動料金課金を行うことができる自動料金収受における路側無線装置受信電界強度測定システムを提供する。【解決手段】 通行する車両との通信を行うアンテナ11と、このアンテナに接続され、受信電界強度測定の値をアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディジタル変換部12Bと、前記受信電界強度測定の値を送信する光シリアル通信インターフェース12Aとを有する路側無線装置10と、前記光シリアル通信インターフェース12Aと接続される光伝送路13と、この伝送路13に接続される光シリアル通信インターフェース14Aと、このシリアル通信インターフェース14Aに接続される通信制御部14Bとを有する通信制御装置14を備え、路側無線装置10で受信電界強度測定の値をアナログ/ディジタル変換し、通信制御装置14と路側無線装置10との間の光シリアル通信インターフェース12Aを用いて受信電界強度測定の値を通信制御装置14に伝送する。
請求項(抜粋):
自動料金収受における路側無線装置による受信電界強度測定システムにおいて、(a)通行する車両との通信を行うアンテナと、該アンテナに接続され、受信電界強度測定の値をアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディジタル変換部と、前記受信電界強度測定の値を送信するシリアル通信インターフェースとを有する路側無線装置と、(b)前記シリアル通信インターフェースと接続されるデータ伝送路と、(c)該データ伝送路に接続されるシリアル通信インターフェースと、該シリアル通信インターフェースに接続される通信制御部とを有する通信制御装置とを備え、(d)前記路側無線装置で受信電界強度測定の値をアナログ/ディジタル変換し、前記通信制御装置と路側無線装置との間のシリアル通信インターフェースを用いて受信電界強度測定の値を前記通信制御装置に伝送することを特徴とする自動料金収受における路側無線装置受信電界強度測定システム。
IPC (5件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 ,  G08G 1/017 ,  H04B 7/26 ,  H04B 17/00
FI (6件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 L ,  G08G 1/017 ,  H04B 17/00 M ,  H04B 7/26 E ,  H04B 7/26 K
Fターム (25件):
3E027EA01 ,  3E027EC07 ,  3E027EC10 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180DD02 ,  5H180EE10 ,  5K042AA06 ,  5K042CA02 ,  5K042DA19 ,  5K042FA11 ,  5K042JA01 ,  5K067AA33 ,  5K067BB00 ,  5K067BB36 ,  5K067BB43 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE22 ,  5K067EE71 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067LL11

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