特許
J-GLOBAL ID:200903096615718958

壺穴式選別機の選別胴抜き出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289506
公開番号(公開出願番号):特開2001-104890
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 選別胴の機体内から後方への抜き出しを容易にする。【解決手段】 駆動輪(3)により支承した選別胴(2)内に玄米受樋(5)と混合米供給樋(6)を前側から後方に向けて延出して片持ち式に挿架し、混合米供給樋(6)の後側寄りの下方に胴内流量センサ-(S)を設け、選別胴(2)を機体(1)内から後方に抜き出し可能にしたもので、選別胴(2)の後方への抜き出しに連動して胴内流量センサ-(S)を混合米供給樋(6)の下側に引き上げる退入姿勢にする。また、玄米受樋(5)と混合米供給樋(6)の支持部材を設け、支持部材を選別胴(2)の抜き出しに伴って後方の自由端がわに移動させるものにする。
請求項(抜粋):
機体(1)内に、無数の壺穴を形成した選別胴(2)の前側部と後側部を駆動輪(3)(4)により支承して回転自在に横設し、該選別胴(2)内に玄米受樋(5)と混合米供給樋(6)を前側から後方に向けて延出して片持ち式で一体的に挿架し、玄米受樋(5)の混合米供給樋(6)がわに玄米仕切板(7)を傾動自在に斜設するとともに、混合米供給樋(6)の後側寄りの下方に胴内流量センサ-(S)を設け、選別胴(2)は機体(1)内から後方に抜き出し可能にしたもので、該選別胴(2)を後方へ抜き出すことに連動して胴内流量センサ-(S)を混合米供給樋(6)の下側に引き上げる退入姿勢に変更する構成にしたことを特徴とする壺穴式選別機の選別胴抜き出し装置。
IPC (2件):
B07B 13/02 ,  B07B 13/14
FI (2件):
B07B 13/02 ,  B07B 13/14
Fターム (11件):
4D021JA11 ,  4D021JB01 ,  4D021KA01 ,  4D021KB06 ,  4D021LA07 ,  4D021LA17 ,  4D021LA20 ,  4D021MA01 ,  4D021MA07 ,  4D021NA03 ,  4D021NA04

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