特許
J-GLOBAL ID:200903096616691492

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211956
公開番号(公開出願番号):特開2006-026228
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 遊技興趣に優れたぱちんこ遊技機を提案する。【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機10は、第1特別遊技および第2特別遊技を実行する特別遊技実行手段148を備える。第1特別遊技は、第1表示制御手段131により変動表示される特別図柄が所定の図柄で停止されたにより実行される。第2特別遊技は、普通電動役物26に遊技球が入球したことにより実行される。第1特別遊技が実行されると、第1大入賞口28が開閉動作される。第2特別遊技では、第2大入賞口30に設けられた特定領域に遊技球が入球したときに、第1大入賞口28が開閉動作される。第1特別遊技における第1大入賞口28の開閉動作の回数と、第2特別遊技における第1大入賞口28の開閉動作の回数とは、異なるように設定される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、 前記第1始動口への遊技球の入球に基づいて第1の抽選を実行する第1抽選手段と、 前記第1の抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第1可変入球装置と、 第1の特別遊技を実行するための条件である第1の作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、 前記第1表示制御手段により変動表示される図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに前記第1の作動条件が満たされたと判定し、前記第1可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態へ変化させることにより前記第1の特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、 前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて第2の抽選を実行する第2抽選手段と、 前記第2の抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記第2表示制御手段により変動表示される図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第2可変入球装置と、 第2の特別遊技を実行するための条件である第2の作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、 前記可変入球口に遊技球が入球したときに前記第2の作動条件が満たされたと判定し、前記第2可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態に変化させることにより前記第1の特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において前記第2可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球した場合に前記第2の特別遊技における第2段階への移行条件が満たされたと判定し、前記第1可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態へ変化させることにより前記第2の特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段と、 前記可変入球口へ遊技球が入球したとき、所定の解除条件が満たされるまで前記第1の作動条件の成立を回避させる作動回避手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 317
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258599   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-228644   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-349624   出願人:株式会社エース電研
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