特許
J-GLOBAL ID:200903096621991780

パチンコ機の振分け入賞器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085334
公開番号(公開出願番号):特開平7-265506
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 従来には無い斬新な作動態様の振分け入賞器の提供を目的とする。【構成】 可視性のアウト玉誘導孔69と、内底部に永久磁石70を設けた可視性のセーフ玉誘導孔68とを周面に備えてなる回転誘導体67を、上部に玉入口63が、下部に玉出口64が夫々形成された環状周壁62内に装着して、一方向に連続回転させると共に、前記玉出口64を過ぎた角度位置にセーフ玉孔65を設け、さらに該セーフ玉孔65の内側に前記永久磁石70の磁力を遮断する隔磁片66を設けて、セーフ玉誘導孔68内で永久磁石70に保持されてセーフ玉孔65の位置に到来した玉を、隔磁片66により磁石70の保持力を解除して該セーフ玉孔65へ案内するように構成したものである。
請求項(抜粋):
可視性のアウト玉誘導孔と、内底部に永久磁石を設けた可視性のセーフ玉誘導孔とを周面に備えてなる回転誘導体を、上部に前記玉流下路に合致する玉入口が形成され、下部に玉出口が形成された環状周壁内に装着して、該回転誘導体を駆動機構により一方向に連続回転し、各誘導孔を玉入口と、玉出口とに順次合致させるとともに、前記玉出口を過ぎた角度位置でセーフ玉誘導孔が前後で一致することとなるセーフ玉孔を設け、さらに該セーフ玉孔の内側に前記永久磁石の磁力を遮断する隔磁片を設けて、セーフ玉誘導孔内で永久磁石に保持されてセーフ玉孔の位置に到来した玉を、隔磁片により磁石の保持力を解除して該セーフ玉孔へ案内するように構成したことを特徴とするパチンコ機の振分け入賞器。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 321

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