特許
J-GLOBAL ID:200903096622657212

圧電屈曲変換器及びその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-584502
公開番号(公開出願番号):特表2004-515904
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
本発明は、圧電ユニット(5)を少なくとも一方の側壁上に備えた縦長の支持材(2)を有する圧電屈曲変換器に関する。圧電ユニット(5)は、1つ以上の圧電材層(12)とそれらの層に関連付けられた電極(13a、13b)とを備える。さらに、圧電ユニット(5)は、圧電体(8)の外縁を取り囲む電気絶縁被膜を備える。圧電体(8)と支持材(2)との間に位置する被膜部分(26)には、1つ以上の導電フィードスルー(27a、27b)が設けられており、それらが電極(13a、13b)と支持材(2)との間に必要な電気接続を形成している。
請求項(抜粋):
1つ以上の圧電材層(12)とそれらの層に関連付けられた電極(13a、13b)とを備えた圧電体(8)を有する圧電ユニット(5、5a)を、少なくとも一方の長手側面上に取り付けた細長い支持体(2)を備えた圧電屈曲変換器であって、圧電ユニット(5、5a)が、圧電体(8)を包み込む電気絶縁被膜(25)を備え、その被膜が、電極(13a、13b)と電気接触するための1つ以上のフィードスルー(27a、27b)を備えることを特徴とする圧電屈曲変換器。
IPC (1件):
H01L41/09
FI (1件):
H01L41/08 M

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