特許
J-GLOBAL ID：200903096623816241
大型耐火スクリーン
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-101895
公開番号（公開出願番号）：特開平10-292752
出願日： 1997年04月18日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：
【要約】【課題】 外力が作用してスクリーンが移動した場合にも、隣設されるスクリーンとの間に隙間を発生しにくくし、また、隙間が発生された場合にもこれの自己復元を可能として、本来の防災機能を十分に確保する。【解決手段】 複数枚のメインスクリーン11を横並び状態で配置し、メインスクリーン11の突合わせ端部間に跨がってサブスクリーン12を重合する。複数枚のメインスクリーン11の上端部をメイン巻取軸16に横並び状態で重合することなく取付けて巻回する。サブ巻取機構14は、メインスクリーン11のそれぞれの突合わせ部分に対応する位置にそれぞれを独立して設ける。複数のメインスクリーン11の下端部間に、各メインスクリーン11を連続する長尺のウエイトバー20を取付ける。ウエイトバー20にサブスクリーン12の下端部を取付ける。
請求項（抜粋）：
それぞれが所定の幅をもった耐火構造として形成される複数枚のメインスクリーンと、これら複数枚のメインスクリーンのそれぞれの上端部を互いに重合しないように横並び状態で取付けて、それぞれの巻取りおよび巻戻しを行う巻回部分が同軸配置されるメイン巻取機構と、横並びされた複数枚のメインスクリーンの下端部間に連続して取付けられるウエイトバーと、横並びされた上記メインスクリーンの突合わせ端部間に跨がって重合され、上端部がサブ巻取機構によって巻取りおよび巻戻しされると共に、下端部が上記ウエイトバーに取付けられる耐火構造のサブスクリーンと、を備えたことを特徴とする大型耐火スクリーン。
IPC (2件)：
FI (2件)：
E06B 9/17 A
, E06B 9/204 Z
