特許
J-GLOBAL ID:200903096626385624
リニアコンプレッサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286260
公開番号(公開出願番号):特開2000-110718
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 効率を向上し、製造の簡易化したリニアコンプレッサを提供する。【解決手段】 薄板11を積み重ねた角柱状のインナヨーク10と、薄板12を積み重ねて形成し薄板の積み重ね方向に切り欠いたスロットを2個配したアウタヨーク13と、アウタヨーク13の3個の磁極の中央の磁極に巻き付けると共に異磁極を交互に形成するコイル23と、両インナヨークの中央に位置するようにベース22に取り付けたシリンダ2と、インナヨーク10とアウタヨーク12の対向する方向に磁化した一対の平板状永久磁石25,26を磁化の向きが逆向きになるように所定間隔を設けてインナヨーク10とアウタヨーク12間の空隙内に保持した可動部24と、可動部支持体28を介して可動部24と一体化したシャフト29の先端に設けると共に前記シリンダ2に挿入したピストン3と、シャフト29に連結したバネ9から構成する。
請求項(抜粋):
透磁率が高い薄板を多数積み重ねて形成した角柱状のインナヨークと、透磁率が高い薄板を多数積み重ねて形成すると共に薄板の積み重ね方向に切り欠いたスロットを2個配することにより3個の磁極を形成したアウタヨークと、前記アウタヨークの3個の磁極の中央の磁極に巻き付けると共に異磁極を交互に形成するコイルと、前記アウタヨークの磁極を有する面をインナヨークに対向して所定空隙を隔てて構成したヨークブロックと、2個のヨークブロックをインナヨーク側を所定間隔を設けて対向させて保持する平板状のベースと、両インナヨークの中央に位置するようにベースに取り付けたシリンダと、インナヨークとアウタヨークの対向する方向に磁化した一対の平板状永久磁石を磁化の向きが逆向きになるように所定間隔を設けてインナヨークとアウタヨーク間の空隙内に保持した可動部と、可動部支持体を介して可動部と一体化したシャフトの先端に設けると共に前記シリンダに挿入したピストンと、前記シャフトに連結したバネから構成したリニアコンプレッサ。
IPC (4件):
F04B 35/04
, H02K 33/16
, H02K 41/02
, H02K 41/03
FI (4件):
F04B 35/04
, H02K 33/16 A
, H02K 41/02 C
, H02K 41/03 A
Fターム (24件):
3H076AA02
, 3H076BB21
, 3H076BB38
, 3H076CC05
, 3H076CC18
, 5H633BB08
, 5H633BB10
, 5H633GG02
, 5H633GG17
, 5H633HH03
, 5H633HH05
, 5H633HH09
, 5H633HH13
, 5H633HH18
, 5H633JA07
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG04
, 5H641GG20
, 5H641HH03
, 5H641HH09
, 5H641HH12
, 5H641JA08
, 5H641JA14
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