特許
J-GLOBAL ID:200903096633971717

排気ドレン中和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347652
公開番号(公開出願番号):特開平6-190378
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】閉塞状態を発生させない排気ドレン中和装置を提供する。【構成】箱体1内に区画部材2を設けて上部室3と下部室4を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口5によって連通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフロー部6を設けたフィルタ部7を構成し、前記下部室には中和剤8を充填した中和室9を構成し、該中和室にはドレン導出部10に向けて段階的に背を低く構成した仕切部材11を間隔を設けて構成して中和室を分割的に構成し、該仕切部材の上端部を主としてオーバーフロー部に構成し、該仕切部材の下端部を主としてドレン通過部5に構成し、上部室の一側にはドレン導入部12を設け、下部室の一側にはドレン導出部を設ける。
請求項(抜粋):
箱体内に区画部材を設けて上部室と下部室を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口によって連通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフロー部を設けたフィルタ部を構成し、前記下部室には中和剤を充填した中和室を構成し、該中和室にはドレン導出部に向けて段階的に背を低く構成した仕切部材を間隔を設けて構成して中和室を分割的に構成し、該仕切部材の上端部を主としてオーバーフロー部に構成し、該仕切部材の下端部を主としてドレン通過部に構成し、上部室の一側にはドレン導入部を設け、下部室の一側にはドレン導出部を設けたことを特徴とする排気ドレン中和装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-153588
  • 特開昭59-183890
  • 特開昭60-105850

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