特許
J-GLOBAL ID:200903096634415354
除加湿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011763
公開番号(公開出願番号):特開平5-200238
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 運転終了時に送風機と熱源器を作動させて温風を吐出風路内に送り、吐出風路壁の結露を防止する。【構成】 通気路を有する吸着材1、吸着材1に組み込まれた熱源器2、空気を送る送風機3及びこれらを制御する制御部14が設けられている。制御部14は、運転停止時に、除湿あるいは加湿モードにおける脱離工程と同じ風路構成となるように吸気風路切替え部及び吐出風路切替え部を切替え、合わせて送風機3及び熱源器2を一定時間作動させる。
請求項(抜粋):
通気路を有する吸着材と、前記吸着材に空気を送る送風機と、前記吸着材の上流側に設け室内に臨ませた室内吸気口と室外に臨ませた室外吸気口と、前記室内吸気口と前記室外吸気口とを連通する吸気風路内に設けた吸気風路切替え部と、前記吸着材の下流側に設け室内に臨ませた室内吐出口と室外に臨ませた室外吐出口と、前記室内吐出口と前記室外吐出口とを連通する吐出風路内に設けた吐出風路切替え部と、前記吸着材に熱エネルギーを供給する熱源器と、前記送風機、前記各風路切替え部及び前記熱源器の作動を制御する制御部とからなり、前記制御部は運転終了時に除湿あるいは加湿モードにおける脱離工程と同じ風路構成となるように前記吸気風路切替え部及び前記吐出風路切替え部を切替え、かつ前記送風機及び前記熱源器を一定時間作動させてなる除加湿装置。
IPC (2件):
B01D 53/26 101
, F24F 3/14
引用特許:
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