特許
J-GLOBAL ID:200903096635313288

緊急情報通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207724
公開番号(公開出願番号):特開平6-062150
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 保安員に緊急情報を送信できる確率を可及的に増加させると共に、送信された緊急情報が保安員に伝達されたことを確認できる緊急情報通報装置。【構成】 緊急情報の通報を要するときに、保安員の携帯するポケットベル受信機の呼出番号を自動発信するNCU4内の自動発信器41と、前記保安員が電話回線9を介して緊急情報通報装置8の呼出番号を発信したときに、これに自動応答するNCU4内の自動応答器42と、前記自動応答器42による自動応答後に、前記保安員に電話回線9を介して音声緊急情報を繰返し送信する音声出力装置6と、保安員から送信内容を了解した旨の信号を受信するか、またはあらかじめ設定された時間もしくは繰返回数を越えたときに、前記音声緊急情報の送信を停止させると共に、前記自動応答を解除させる情報処理装置3とを備えたもの。
請求項(抜粋):
警報発生等の緊急情報を遠隔の保安員に通報する緊急情報通報装置において、前記緊急情報の通報を要するときに、ポケットベル受信機を携帯している保安員を無線呼出サービスを利用して呼出すため、前記ポケットベル受信機の呼出番号を自動発信する自動発信手段と、前記保安員が電話回線を介して前記緊急情報通報装置の呼出番号を発信したときに、これに自動応答する自動応答手段と、前記自動応答手段による自動応答後に、前記発信保安員に電話回線を介して音声緊急情報を繰返し送信し、前記発信保安員からこれを了解した旨の信号を受信するか、またはあらかじめ設定された時間もしくは繰返回数を越えると、前記音声緊急情報の送信を停止すると共に、前記自動応答を解除する音声情報送信制御手段とを備えたことを特徴とする緊急情報通報装置。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  H04B 7/26 103

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