特許
J-GLOBAL ID:200903096635523959

インターネット呼の電話呼センタへの延長

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312539
公開番号(公開出願番号):特開平10-190743
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 呼センタとユーザ間の対話をコールバックに依存しない構成を実現する。【解決手段】 インターネット網102内で発信された呼が、電話GW104によって電話呼に変換され、発信者識別子を含む従来の入呼として、呼センタ106に向けて設定される。ユーザは、呼センタの顧客のWWWホームページにアクセスし、呼センタのエージェントと会話する為、ホームページの“呼”仮想ボタン115を起動する。WWWサーバ103は、実行可能なapplet117および呼センタの電話番号116をクライアント100に送る。クライアントは、appletの実行によって、ユーザからユーザの電話番号を得、インターネットホーン99とGW間にインターネット接続を設定し、GWにユーザの電話番号と呼センタの電話番号を提供する。GWは電話番号を使用して、電話網105を通じ呼センタに向けて呼を設定する。
請求項(抜粋):
データ網によって相互接続された少なくとも一つのクライアントと少なくとも一つのサーバを含むクライアント-サーバ網、電話網、前記電話網に接続された電話呼センタ、および、前記データ網を前記電話網とインタフェースするためのゲートウェイを含む、通信システムにおいて、呼センタ呼を実行するための方法であって、この方法が:前記クライアントが、前記サーバに対して、前記データ網を通じて、呼センタのエージェントと会話したい要望を示すステップ;前記要望の指標に応答して、サーバが、クライアントに向けて、前記データ網を通じて、クライアントが呼センタに向けての接続を可能にし、呼センタの識別子を含む情報を提供するステップ;前記情報の受信に応答して、前記クライアントが、前記データ網を通じて、前記ゲートウェイに向けて、接続を設定し、前記接続を介して、前記ゲートウェイに、前記呼センタ識別子を提供するステップ;および前記呼センタ識別子に応答して、前記ゲートウェイが、電話呼を前記電話網を通じて前記呼センタに向けて設定し、前記電話呼を、前記接続にインタフェースするステップ、を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  G06F 13/00 357 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04M 3/00 B

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