特許
J-GLOBAL ID:200903096636315209
定着用ローラ、及び、この定着用ローラを備えた定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374879
公開番号(公開出願番号):特開2004-205814
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【目的】実際に回転駆動させた状態でも、端部に割れが発生せずに長期間に渡り使用可能な状態を継続させることの出来る定着用ローラ、及び、この定着用ローラを備えた定着装置を提供することである。【構成】この発明に係わる定着用ローラは、芯金16と、この芯金16の外周にこれを取り巻くように配設されたスポンジ層22と、このスポンジ層22の外周に被覆された金属製薄肉スリーブ26とを具備し、金属製薄肉スリーブ26の端部が、スポンジ層22の端部より軸方向に沿って外方に突出しない状態で位置していることを特徴としている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
芯金と、
この芯金の外周にこれを取り巻くように配設されたスポンジ層と、
このスポンジ層の外周に被覆された金属製薄肉スリーブと、
を具備し、
前記金属製薄肉スリーブの端部が、前記スポンジ層の端部より軸方向に沿って外方に突出しない状態で位置していることを特徴とする定着用ローラ。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G15/20 103
, G03G15/20 101
, F16C13/00 B
, F16C13/00 C
, F16C13/00 E
Fターム (28件):
2H033AA25
, 2H033AA30
, 2H033BA26
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB23
, 2H033BB26
, 2H033BE06
, 3J103AA15
, 3J103AA21
, 3J103BA02
, 3J103CA05
, 3J103EA07
, 3J103FA12
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA66
, 3J103HA03
, 3J103HA18
, 3J103HA31
, 3J103HA47
, 3J103HA53
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276832
出願人:シャープ株式会社
-
加熱ローラおよび加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172323
出願人:シャープ株式会社
-
加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-164954
出願人:株式会社リコー
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