特許
J-GLOBAL ID:200903096637108452

レーザ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023161
公開番号(公開出願番号):特開2005-211957
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】溶融飛散物が切断用開口部に付着して堆積するのを抑制し、その溶融飛散物が被切断物の切断部付近に付着するのを防止する。 【解決手段】支持部材12に形成した切断用開口部14における長手方向に沿った対向面部14aの厚み14cを、0.2mm以上、5mm以下に形成することにより、対向面部14aの面積を小さくし、溶融飛散物が対向面部14aに付着しても、導入される空気の風圧で除去されやすくした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所要長さのスリット状の切断用開口部が開口された支持部材に対し、レーザ照射部が前記切断用開口部の長手方向に沿って移動するように当該レーザ照射部と前記支持部材とを相対的に移動可能に構成し、前記支持部材上に置かれた被切断物の上方から前記レーザ照射部によりレーザ光を照射して当該被切断物を切断するとともに、該切断の際に発生する溶融飛散物を前記切断用開口部を介して空気の吸引により捕集するレーザ切断装置であって、 前記切断用開口部における長手方向に沿った対向面部の厚みを0.2mm以上、5mm以下に形成してなることを特徴とするレーザ切断装置。
IPC (2件):
B23K26/16 ,  B23K26/00
FI (2件):
B23K26/16 ,  B23K26/00 320Z
Fターム (7件):
4E068AE01 ,  4E068CA17 ,  4E068CE09 ,  4E068CG00 ,  4E068CG02 ,  4E068DA14 ,  4E068DB10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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