特許
J-GLOBAL ID:200903096638130818

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223982
公開番号(公開出願番号):特開平11-065737
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 1度のキー操作で画像形成モードの登録又は呼び出しを実行可能な画像形成装置において、ユーザが誤って画像形成モードの登録又は呼び出しを行なうことを防止する。【解決手段】 プログラムキー表示切替手段Eが、登録/呼出許可手段Bによる画像形成モードの登録許可時と呼び出し許可時のプログラムキーの表示状態を切り替える。つまり、画像形成モードの登録許可時には登録キーとしての表示に、呼び出し許可時には呼び出しキーとしての表示にそれぞれ切り替える。また、画像形成モードの登録許可時のプログラムキーの表示状態を、画像形成モード登録手段Cによって既に画像形成モードが登録されているか否かによって切り替える。あるいは、画像形成モードの登録許可時にプログラムキーが押下された時、画像形成モード登録手段Cによって既に画像形成モードが登録されている場合に、画像形成モードの上書き登録の可否をユーザに確認させる。
請求項(抜粋):
所要の画像形成モードを設定する画像形成モード設定手段と、当該装置の状態に応じて画像形成モードの登録又は呼び出しのいずれか一方を許可する登録/呼出許可手段と、該手段によって画像形成モードの登録が許可されている時にプログラムキーが押下された時には、前記画像形成モード設定手段によって設定された画像形成モードを登録する画像形成モード登録手段と、前記登録/呼出許可手段によって画像形成モードの呼び出しが許可されている時に前記プログラムキーが押下された時には、前記画像形成モード登録手段によって登録された画像形成モードを呼び出して前記画像形成モード設定手段に設定させる画像形成モード呼出手段とを有する画像形成装置において、前記登録/呼出許可手段による画像形成モードの登録許可時と呼び出し許可時のプログラムキーの表示状態を切り替えるプログラムキー表示切替手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G06F 3/02 360 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F 3/02 360 G ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 C ,  B41J 29/00 T

前のページに戻る