特許
J-GLOBAL ID:200903096638241733

クロック信号抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329466
公開番号(公開出願番号):特開2001-148691
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 伝送速度の半分の数値以下の周波数特性を有する光変調器と電気回路を用いて、装置構成が簡単で安定なクロック信号抽出装置を提供する。【解決手段】 Nを2以上の整数値,Fを10以上の数値としてN×Fギガヘルツの光信号の強度を光変調器2で変調し、光変調器2の出力の光信号からFギガヘルツのクロック信号をクロック抽出装置3で抽出し、逓倍器4によってクロック信号の周波数を逓倍し、増幅器5で増幅した後、バイアス回路7によりバイアス電圧を印加し、位相器8で遅延して高周波駆動信号として光変調器2に与える。
請求項(抜粋):
入射されたある周波数の光信号から該光信号に同期したクロック信号を抽出するクロック信号抽出装置であって、高周波駆動信号に基づいて、Nを2以上の整数値、Fを10以上の数値としてN×Fギガヘルツの光信号の強度を変調する光変調器と、前記光変調器の出力のN×Fギガビット毎秒の光信号からFギガヘルツのクロック信号を抽出する低速クロック信号抽出手段と、前記低速クロック信号抽出手段によって抽出されたクロック信号の周波数を逓倍する逓倍器と、前記逓倍器の出力信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力信号を遅延して高周波駆動信号として前記光変調器に与える遅延手段とを備えた、クロック信号抽出装置。
IPC (4件):
H04L 7/02 ,  G02F 1/015 502 ,  G02F 1/03 502 ,  H04B 10/00
FI (4件):
G02F 1/015 502 ,  G02F 1/03 502 ,  H04L 7/02 Z ,  H04B 9/00 B
Fターム (19件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079FA03 ,  5K002CA16 ,  5K002DA05 ,  5K047AA06 ,  5K047BB02 ,  5K047GG08 ,  5K047MM03 ,  5K047MM36 ,  5K047MM50 ,  5K047MM55 ,  5K047MM59

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