特許
J-GLOBAL ID:200903096638710474

リードスイッチ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-174383
公開番号(公開出願番号):特開平11-025828
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 リードスイッチ素子において、封止管(ガラス管)を保護してプリント基板等への自動実装部品としての取り扱う。【解決手段】 リードスイッチ11はガラス管13封止管内に一対のリード片15が封入され、リード片の一端は接点として用いられ、リード片の他端に連続する外部端子51が備えられている。外部端子51はガラス管から導出されている。リードスイッチは保護ケース53に収納されてリードスイッチは保護ケースに充填・接着剤で固定されている。ケースにはプリント基板への実装面が形成されている。外部端子はケース外へ導出され、外部端子は実装面と同一面を形成する位置に延在加工されている。
請求項(抜粋):
封止管内に一対のリード片が封入され、前記リード片の一端は接点として用いられ、前記リード片の他端に連続する外部端子が備えられ、該外部端子が前記封入管から導出されており、外部磁界の有無に応じて前記接点が接触・非接触状態とされるリードスイッチと、前記リードスイッチが収納されるケースとを有し、前記リードスイッチは前記ケースに樹脂材料で固定されており、前記外部端子が前記ケース外へ導出されていることを特徴とするリードスイッチ素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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