特許
J-GLOBAL ID:200903096639010824

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201120
公開番号(公開出願番号):特開2004-045605
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】電源投入直後でも一定の画質を保って出力できる。【解決手段】画像形成装置10は、画質調整処理制御部48で、出力される画像の画質を安定させるための画質調整を行い、実行部54で所定の間隔で前記画質調整を実行制御する。また、温度検出センサ40で筐体内の温度変化の状態を検出し、判断部58で温度検出センサ40の検出結果に基づいて筐体内の温度変化が大きくなる傾向にあると判断された場合には、実行部54で前記画質調整を短い間隔で実行制御する。実行部54は、通常モード実行時には、画質調整からのプリント枚数及びインタバル時間が所定のしきい値を超えると画質調整を実行する。また、実行部54は、特別モード実行時には、前記プリント枚数及び経過時間の所定のしきい値を緩和して画質調整を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像担持体上に光ビームを照射して静電潜像を形成し、静電潜像にトナーを付着させて現像し、現像した像をシート状記録材料に転写して画像を形成して出力する画像形成装置であって、 少なくとも熱源となる部品を含み、全体を被覆する筐体と、 前記熱源となる部品からの熱による前記筐体内の温度変化に起因する画像の変化に対して、出力される画像の画質を安定させるための画質調整を行う画質調整手段と、 所定の間隔で前記画質調整手段の実行を制御する通常モード実行制御手段と、 前記筐体内の温度変化の状態を検出する温度変化状態検出手段と、 前記温度変化状態検出手段で検出された結果に基づいて前記筐体内の温度変化が大きくなる傾向にあると判断された場合には、前記画質調整を前記所定の間隔よりも短い間隔で実行制御する特別モード実行制御手段と、 を有する画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/00 ,  G03G15/00
FI (2件):
G03G21/00 384 ,  G03G15/00 303
Fターム (38件):
2H027DA02 ,  2H027DA04 ,  2H027DA06 ,  2H027DA07 ,  2H027DA09 ,  2H027DA11 ,  2H027DA12 ,  2H027DA38 ,  2H027DA41 ,  2H027DA46 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA04 ,  2H027EA15 ,  2H027EA20 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC20 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED09 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FB07 ,  2H027FB15 ,  2H027FB19 ,  2H027GA08 ,  2H027GA14 ,  2H027GA22 ,  2H027GA28 ,  2H027GA35

前のページに戻る