特許
J-GLOBAL ID:200903096642946172

遠隔監視システム及び遠隔監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079643
公開番号(公開出願番号):特開2002-277028
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 冷凍装置の室内機等の構成の変更がある場合にホスト側端末が遠隔監視装置から発呼され、自動又は手動で前記ホスト側端末で変更に係る現実のデータに更新すること。【解決手段】 遠隔監視装置の親機15から室外機2Aに対応する構成を要求し、その構成に関する回答を取得する。即ち、室外機2Aに対応する室内機15は15A1〜15A3、15A5であるという回答を取得する。この取得後、前記親機1のマイコンはその内部のRAMにその回答内容を記憶すると共に既に記憶されていた以前の構成(15A1〜15A5)に関するデータ内容と比較し、この結果は15Dが無いので、親機1はNTT ドコモ DoPa3を介して監視センターにおけるホスト側端末8に発呼し、ホスト側端末8は変化後の実際の構成に関するデータを該親機1から受信して、該端末8の主制御部であるマイコンは実際の構成に関するデータに書換え更新させる。
請求項(抜粋):
空気調和機、冷蔵ショーケース等の冷凍装置と、該冷凍装置から通信回線を介してその運転情報を読み込んで遠隔監視する遠隔監視装置と、該遠隔監視装置からの前記運転情報を通信回線を介して受信するホスト側端末とから成る遠隔監視システムであって、前記冷凍装置の室外機に対応する室内機の構成に関するデータを予め記憶しているメモリと、前記冷凍装置の各室外機に対応する室内機の構成に関する現実のデータを取得する取得手段と、該取得手段が取得した現実のデータと既に前記メモリに記憶されている前記データとを比較する比較手段と、該比較手段による比較結果が変化有りの場合に前記遠隔監視装置から前記ホスト側端末に発呼するように制御する制御手段とから成ることを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 103 ,  H04Q 9/00 301
FI (2件):
F24F 11/02 103 D ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (16件):
3L061BA05 ,  5K048BA08 ,  5K048BA21 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048FB10 ,  5K048FB15 ,  5K048GB05 ,  5K048GC05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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