特許
J-GLOBAL ID:200903096646434818

フレームパルス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024294
公開番号(公開出願番号):特開平7-235953
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 フレームパルス発生装置において、受信クロック信号の異常発生から異常検出まで時間を短くする。【構成】 信号処理回路16はクロック信号とこのクロック信号に基づいて生成されたフレームパルス信号とを用いて信号処理を行う。クロック発生部21ではクロック信号を発生するとともにこのクロック信号に基づいて所定の交番成分を有する交番信号を生成する。信号処理部22では交番信号を受けるとともにクロック信号を受信クロック信号として受けフレームパルス信号を生成するとともに受信クロック信号に基づいてフレームパルス信号のタイミング周期を抽出してタイミング周期信号を得、このタイミング周期信号とフレームパルス信号に応じて受信クロック信号の異常を検出する。
請求項(抜粋):
クロック信号と該クロック信号に基づいて生成されたフレームパルス信号とを用いて信号処理を行う際に用いられるフレームパルス発生装置であって、前記クロック信号に基づいて所定の交番成分を有する交番信号を生成する交番信号生成手段と、該交番信号を受けるとともに前記クロック信号を受信クロック信号として受け前記フレームパルス信号を生成するフレームパルス信号生成手段と、前記受信クロック信号に基づいて前記フレームパルス信号のタイミング周期を抽出してタイミング周期信号を得るタイミング抽出手段と、該タイミング周期信号と前記フレームパルス信号に応じて前記受信クロック信号の異常を検出する検出手段とを有することを特徴とするフレームパルス発生装置。

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