特許
J-GLOBAL ID:200903096648010845

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084598
公開番号(公開出願番号):特開2000-271267
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 シンボルの視認を妨げることなく入賞ラインを明示する。【解決手段】 各リール8a,8b,8cの停止時には、シンボル表示窓20a,20b,20cの並び方向に沿う上,中,下の3列、およびこれらの列を横切る右下がり、右上がりの各斜め方向に沿って、各リール8a,8b,8c毎の3個のシンボルが整列する。正面パネル11の裏側には、これらシンボルの整列方向に対応する位置に対向させて、レーザーによる線状光を照射するライン表示器30A〜30Eが設けられる。各ライン表示器30A〜30Eからの線状光は、それぞれ各リール8a,8b,8cの外周面に、各シンボルの整列方向に沿って照射され、その照射光の反射による線状の投影パターンが、入賞ラインL1〜L5として設定される。
請求項(抜粋):
シンボル表示窓の背後に、外周面に複数駒のシンボルが配列された複数個のリールを一列に配置し、各リールが停止したときに、前記シンボル表示窓を介して、各リールの並び方向およびその方向を斜めに横切る方向に沿って、それぞれ各リール毎のシンボルを整列させて表示するようにしたシンボル可変表示遊技機において、前記リールの配置位置の近傍には、各リールの外周面または内周面に、各シンボルの整列方向に沿う線状の反射光パターンを生成するための投光部が配備されて成るシンボル可変表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 F ,  A63F 5/04 512 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203884   出願人:パイオニア株式会社, パイオニア精密株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-233414   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-336350   出願人:株式会社ソフィア
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