特許
J-GLOBAL ID:200903096648555949
無段変速機の制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267196
公開番号(公開出願番号):特開2004-100921
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】動力源の出力トルクを複数の経路を介して伝達可能な無段変速機での変速応答性を向上させる。【解決手段】動力源からの動力を、無段変速機構を介して出力部材に伝達するCVT動力伝達経路と、前記無段変速機を介することなく出力部材に伝達する他の動力伝達経路とを有する無段変速機の制御装置であって、前記動力源から出力した動力を前記CVT動力伝達経路と前記他の動力伝達経路とに分割して前記出力部材に伝達している状態での前記無段変速機構による変速を判定する変速判定手段(ステップS2)と、前記無段変速機構による変速が判定された場合に前記無段変速機構の伝達トルク容量を増大させる伝達トルク容量補正手段(ステップS3)とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動力源からの動力を、無段変速機構を介して出力部材に伝達するCVT動力伝達経路と、前記無段変速機を介することなく出力部材に伝達する他の動力伝達経路とを有する無段変速機の制御装置において、
前記動力源から出力した動力を前記CVT動力伝達経路と前記他の動力伝達経路とに分割して前記出力部材に伝達している状態での前記無段変速機構による変速を判定する変速判定手段と、
前記無段変速機構による変速が判定された場合に前記無段変速機構の伝達トルク容量を増大させる伝達トルク容量補正手段と
を備えていることを特徴とする無段変速機の制御装置。
IPC (3件):
F16H61/02
, F16H9/00
, F16H37/02
FI (3件):
F16H61/02
, F16H9/00 D
, F16H37/02 R
Fターム (21件):
3J062AA01
, 3J062AB06
, 3J062AB12
, 3J062AB34
, 3J062AC03
, 3J062AC04
, 3J062BA31
, 3J062BA40
, 3J062CG03
, 3J062CG13
, 3J062CG32
, 3J062CG52
, 3J062CG82
, 3J552MA07
, 3J552MA29
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA12
, 3J552PA20
, 3J552RA28
, 3J552SA36
引用特許:
前のページに戻る