特許

J-GLOBAL ID：200903096649283772

硫黄剤と有機還元剤との混合物による、触媒の予備処理方法

発明者： レモン・ルミュー ,  ジャン・ポール・ボアチオ
出願人/特許権者： ウールカ,ウーロペエンヌ・ド・ルトレトマン・ド・カタリズール
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-113310
公開番号（公開出願番号）：特開平5-154394
出願日： 1992年05月06日
公開日（公表日）： 1993年06月22日
要約：

【要約】【構成】 担体上に担持された、金属形態または金属酸化物形態の少なくとも1つの金属を含む、精製触媒または石油化学触媒の予備処理方法において、ジエタノールジスルフィドである硫黄剤と、蟻酸メチルまたは蟻酸エチルである少なくとも1つの還元剤を含む有機溶液によって、前記触媒を含浸する。【効果】 精製触媒または石油化学触媒の予備処理方法として優れている。

請求項（抜粋）：

担体上に担持された、金属形態または金属酸化物形態の少なくとも1つの金属を含む、精製触媒または石油化学触媒の予備処理方法において、一方ではD.E.O.D.S.である少なくとも1つの硫黄剤、他方では蟻酸メチルまたは蟻酸エチルである少なくとも1つの還元剤を含む有機溶液によって、前記触媒を含浸することを特徴とする方法。

IPC (8件)：

B01J 37/20 ,  B01J 27/02 ,  C07C 5/31 ,  C07C 11/02 ,  C07C 11/12 ,  C10G 11/02 ,  C10G 35/06 ,  C10G 45/34