特許
J-GLOBAL ID:200903096649713025

直動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158355
公開番号(公開出願番号):特開平5-345247
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 機構の簡略化、耐久性能の向上、省電力を達成する直動装置。【構成】 螺旋状に連続するボール転走溝52の形成されたねじ軸22と、前記ボール転走溝52を転走するボール28を装填し、該ボール28が前記ボール転走溝52を転走することで前記ねじ軸22の軸方向に移動自在にねじ軸に取り付けられたスライドナット24と、該スライドナット24の外周面に当接する少なくとも2本の脚部と、該脚部を基端側で連結する胴部とからなる振動体と、これら各脚部および胴部を加振する圧電素子40とで構成される超音波リニアモータ44と、前記胴部に付設されて前記超音波リニアモータを前記スライドナット24に向けて付勢する付勢手段とを備えた。
請求項(抜粋):
螺旋状に連続するボール転走溝の形成されたねじ軸と、前記ボール転走溝を転走するボールを装填し、該ボールが前記ボール転走溝を転走することで前記ねじ軸の軸方向に移動自在にねじ軸に取り付けられたスライドナットと、該スライドナットの外周面に当接する少なくとも2本の脚部と、該脚部を基端側で連結する胴部とからなる振動体と、これら各脚部および胴部を加振する圧電素子とで構成される超音波リニアモータと、前記胴部に付設されて前記超音波リニアモータを前記スライドナットに向けて付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする直動装置。
IPC (3件):
B23Q 5/44 ,  B41J 19/20 ,  H02N 2/00

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