特許
J-GLOBAL ID:200903096655728948
自発光式道路標識並びに道路交通情報収集提供方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368366
公開番号(公開出願番号):特開平11-191197
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】路面、路肩又は路側に所定間隔をおいて複数個列設される自発光式道路標識を、外部の交通制御装置系における交通標示の入力源、又は道路交通情報に係るデータ処理の入力源ないしは出力源として連携可能に敷設し、道路交通のインテリジェント化を図る。【解決手段】自発光式道路標識Xが、少なくとも太陽電池電源5(7) を用いて発光作動する複数の発光体2と、特定の目的物、その挙動又は状態を検出する一又は複数のセンサー3と、双方向通信可能な複数の送受信手段4(及び図示しない11,12)と、これらを駆動又は作動するための制御回路9を具備する。そして、センサー3の検出信号に基づき、少なくとも隣接する道路標識X間で送受信するとともに点灯、同期点滅又は順次点滅可能に発光作動するようにしている。
請求項(抜粋):
路面、路肩又は路側に所定間隔をおいて複数個列設される自発光式道路標識において、外部の交通制御装置系における交通標示の入力源又は道路交通情報に係るデータ処理の入力源ないしは出力源として連携可能に敷設される自発光式道路標識であって、少なくとも太陽電池電源を用いて発光作動する複数の発光体と、特定の目的物、その挙動又は状態を検出する一又は複数のセンサーないしは送受信用アンテナと、双方向通信可能な複数の送受信手段と、これらを駆動又は作動するための制御回路を具備し、前記センサーないしは送受信用アンテナの検出信号に基づき、少なくとも隣接する道路標識間で送受信するとともに点灯、同期点滅又は順次点滅可能に発光作動するようにしたことを特徴とする自発光式道路標識。
IPC (3件):
G08G 1/08
, E01F 9/00
, E01F 9/04
FI (3件):
G08G 1/08 A
, E01F 9/00
, E01F 9/06
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