特許
J-GLOBAL ID:200903096656406677
媒体用排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273486
公開番号(公開出願番号):特開平5-004673
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 習得手段の偶発的な調整を防止するシンプルな方式の安全手段を備えた排出装置を提供する。【構成】 排出操作手段5を設け、これが動作サイクルを行いリリース位置と作動位置の間を移動可能であり、さらに、排出又は類似のプロセス用の習得デバイス20を設け、これが操作部材23特にコントロールドライブ30によって排出操作手段5と共に強制的に制御されるようにし、コントロールドライブ30が少なくとも1つのカウンタ部材34に係合する少なくとも1つのコントロールカム33を有しこれが相対的に移動可能な2つのコントロール部材に43,45設けられていて、少なくとも1つのコントロールドライブ30のカウンタ部材がカム通路34であってこれが少なくとも1つのコントロールカム33を受け、特に、コントロールカム33が、実質的に各位置及びリリース位置において溝状に形成されたカム通路34に係合する構成になっている媒体用排出装置。
請求項(抜粋):
排出操作手段(5)を設け、これが動作サイクルを行いリリース位置と作動位置の間を移動可能であり、さらに、排出又は類似のプロセス用の習得デバイス(20)を設け、これが操作部材(23)特にコントロールドライブ(30)によって排出操作手段(5)と共に強制的に制御されるようにし、コントロールドライブ(30)が少なくとも1つのカウンタ部材(34)に係合する少なくとも1つのコントロールカム(33)を有しこれが相対的に移動可能な2つのコントロール部材に(43,45)設けられていて、少なくとも1つのコントロールドライブ(30)のカウンタ部材がカム通路(34)であってこれが少なくとも1つのコントロールカム(33)を受け、特に、コントロールカム(33)が、実質的に各位置及びリリース位置において溝状に形成されたカム通路(34)に係合する構成になっている媒体用排出装置。
引用特許:
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