特許
J-GLOBAL ID:200903096658511133

マルチウインドウ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270796
公開番号(公開出願番号):特開平10-083273
出願日: 1987年10月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【目的】 複数の情報処理システムを1台のコンソール装置で制御可能にする。【構成】 CPU-A〜Dに具備しているサービス・プロセッサ(204〜207)からコンソール装置に対して出力される信号線をマルチウインドウ制御装置(100)に取り込み、各コンソール装置,各端末対応に仮想の表示画面を記憶し、各情報処理装置対応に独立に送受信制御をおこない、仮想の表示画面を1台の実の表示画面に表示したり、逆に、端末オペレータが実のコンソール装置や端末装置のキーボードから入力したデータを対応する仮想の表示画面に記憶するとともに、当該の情報処理システムへ該データを転送する。【効果】 情報処理システム運用の省力化、システム運転の信頼性向上がはかれる。
請求項(抜粋):
複数台の情報処理装置と、前記情報処理装置に接続された端末制御装置と、マルチウィドウ表示画面とデータ入力手段とを備えた表示端末装置と、前記表示端末装置を前記複数の端末制御装置に接続するための接続装置からなり、前記接続装置が、前記表示端末装置の表示画面上に生成された複数のウィンドウと前記端末制御装置を介して接続された複数台の情報処理装置との対応関係を管理しておき、一つのウィンドウを他のウィンドウに重なる形で前記表示画面上に生成し、前記情報処理装置からの出力情報を各情報処理装置対応に記憶し、記憶した前記出力情報を前記表示画面上に出力すると共に、前記データ入力手段によって何れかのウィンドウに入力された入力情報を該ウィンドウと対応する情報処理装置に出力するための制御動作を行うことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 320
FI (2件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/14 320 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-096725
  • 特開昭63-259721
  • 特開昭61-161543
全件表示

前のページに戻る