特許
J-GLOBAL ID:200903096660163169
CSG材料の連続混合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302612
公開番号(公開出願番号):特開2003-103511
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】現地発生材とセメントなどの材料を混合し、CSG材料を連続的に得る連続混合装置において、混合ドラム全長が短くても十分な混合の度合いを得られるコンパクトな混合装置を提供することを目的とする。【解決手段】一端を材料の投入口に他端を排出口としてその内周面に羽根を備え回転自在となされる混合ドラムと、該混合ドラムに備えられて前記材料を連続的に排出口方向へ送りながら混合する送り羽根と、該送り羽根によって送られる材料を送り方向に対し反対方向へ向けて逆送させながら混合する戻し羽根と、該戻し羽根で混合された材料の一部を排出口へ送りながらその一部を逆送させて混合する排出羽根を備え、前記混合ドラムを回転させ各々の羽根で材料を移動させることによって材料同士で混合作用を行なう自己混合構造になされていることを特徴とする連続混合装置。
請求項(抜粋):
現地発生材とセメントなどの材料を連続的に混合する連続混合装置において、一端を材料の投入口に他端を排出口としてその内周面に羽根を備え回転自在となされる混合ドラムと、該混合ドラムに備えられて前記材料を連続的に排出口方向へ送りながら混合する送り羽根と、該送り羽根によって送られる材料を送り方向に対し反対方向へ向けて逆送させながら混合する戻し羽根と、該戻し羽根で混合された材料の一部を排出口へ送りながらその一部を逆送させて混合する排出羽根を備え、前記混合ドラムを回転させ各々の羽根で材料を移動させることによって材料同士で混合作用を行なう自己混合構造になされていることを特徴とする連続混合装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4G036AA13
, 4G036AA25
, 4G056AA06
, 4G056CC22
, 4G056CC24
, 4G056CC39
, 4G056CD06
, 4G056CD17
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