特許
J-GLOBAL ID:200903096661358605

建物の浴室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083781
公開番号(公開出願番号):特開平10-280713
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 バスタブと床梁との干渉を避けてバスタブを大きくできる建物の浴室構造を提供すること。【解決手段】 拡張ユニット13Aに配置されたバスタブユニット32に床梁23,26に沿った凹部35を設け、この凹部35に床梁23,26を呑み込ませる。この際、室内側の大きな凹部35に対応させて、バスタブユニット32内に腰掛け可能な大きさの凸部36を設ける。従って、凹部35によってバスタブユニット32と床梁23,26とが干渉せず、バスタブユニット32として大きなサイズのものを使用でき、また、凸部36をステップや腰掛けとして利用することで、出入りを容易に行えるとともに、子供の入浴等にも便利である。
請求項(抜粋):
床梁が用いられた浴室にユニット化されたバスタブが配置されている建物の浴室構造であって、前記バスタブの外側には、前記床梁に沿った凹部が設けられ、この凹部に前記床梁が呑み込まれていることを特徴とする建物の浴室構造。
IPC (4件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 4/00 ,  E04B 1/348 ,  E04B 5/00
FI (4件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 4/00 ,  E04B 1/348 ,  E04B 5/00

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