特許
J-GLOBAL ID:200903096662458590
車両用変速機操作装置のシール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090823
公開番号(公開出願番号):特開平7-290988
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 車両用変速機操作装置におけるシール突起の位置ずれ防止、樹脂支持体の寸法精度確保及び加工上の不具合の防止を目的とする。【構成】 シール突起15が車床17に接触するブーツ14の上面に、変速機操作装置を載置してこれを車床17と締結する車両用変速機操作装置のシール構造において、前記変速機操作装置のベース部11の底面に断面台形の溝13を環状に形成する一方、ブーツ14の上面にはこの溝13に嵌合する断面台形の凸部16を前記シール突起15に相対し環状に突設して構成した。
請求項(抜粋):
シール突起が車床に接触するブーツの上面に、変速機操作装置を載置して車床と締結する車両用変速機操作装置のシール構造において、前記変速機操作装置の底面に断面台形の溝を環状に形成する一方、ブーツの上面にはこの溝に嵌合する断面台形の凸部を前記シール突起に相対し環状に突設したことを特徴とする車両用変速機操作装置のシール構造。
IPC (2件):
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