特許
J-GLOBAL ID:200903096662929797
高濃度オゾン水及びオゾン氷の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308732
公開番号(公開出願番号):特開平10-128342
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】食堂の厨房等の殺菌に使用できる程度に高濃度にオゾンを含有する高濃度オゾン水の製造方法及び長期保存可能な高濃度オゾン氷の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の高濃度オゾン水の製造方法は、原水にオゾンを溶解する前に、予め該原水を脱気すること特徴とし、好ましい態様としては、原水を脱気する脱気部1と該脱気部1の脱気水を導入する貯留槽5を設け、該貯留槽5内の水を導出し、該導出過程に設けられた溶解部3で前記水にオゾンを溶解して該貯留槽5に返送し、次いで前記導出と前記返送を繰り返して前記貯留槽5内のオゾン水を循環することである。また、本発明の高濃度オゾン氷の製造方法は、原水にオゾンを溶解する前に、予め該原水をして製造された高濃度オゾン水を製氷させてオゾン氷を製造することである。
請求項(抜粋):
原水にオゾンを溶解する前に、予め該原水を脱気すること特徴とする高濃度オゾン水の製造方法。
IPC (5件):
C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/20
FI (5件):
C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 560 Z
, C02F 1/20 A
前のページに戻る