特許
J-GLOBAL ID:200903096666101696

走行用視線誘導表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075293
公開番号(公開出願番号):特開2002-275842
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、走行幅を正確に視認することができ、交通渋滞、事故等による交通量の低下を招くことがなく、配線設備がシンプルで敷設工事が容易であり、工事費用や維持費が嵩まず、排気ガス等による表示面の汚染が少ない走行用視線誘導表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の走行用視線誘導表示装置は、走行用視線誘導表示ブロック3が、導光板23の側面に発光ダイオード22が配設されるとともに背面に反射板24が設けられ、且つ発光ダイオード22を発光させるために定電圧供給回路26が設けられた視線誘導用照明体20と、視線誘導照明体20が前面に取付けられ、定電圧供給回路26に給電する分岐給電線7と中継ボックス1同士を接続する中継給電線8が配線のため収容される収容室21aが設けられた表示ブロック体21と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数個並べて使用され、それぞれが定電圧供給回路と発光ダイオードを備えて導光板を発光させ、走行方向の誘導表示を行うことができる走行用視線誘導表示ブロックと、配電線から電圧を降下させて前記定電圧供給回路に給電するためのトランスが設けられた中継ボックスと、を備えた走行用視線誘導表示装置であって、前記走行用視線誘導表示ブロックが、前記導光板の側面に前記発光ダイオードが配設されるとともに背面に反射板が設けられ、且つ前記発光ダイオードを発光させるために前記定電圧供給回路が設けられた視線誘導用照明体と、前記視線誘導照明体が前面に取付けられ、前記定電圧供給回路に給電する分岐給電線と前記中継ボックス同士を接続する中継給電線が配線のため収容される収容室が設けられた表示ブロック体と、を備えたことを特徴とする走行用視線誘導表示装置。
IPC (2件):
E01F 9/04 ,  G08G 1/095
FI (2件):
G08G 1/095 J ,  E01F 9/06
Fターム (21件):
2D064AA04 ,  2D064AA22 ,  2D064AA24 ,  2D064BA05 ,  2D064BA14 ,  2D064CA03 ,  2D064CA06 ,  2D064CA09 ,  2D064DA06 ,  2D064DA09 ,  2D064DB14 ,  2D064EA01 ,  2D064EB05 ,  2D064EB23 ,  2D064EB31 ,  2D064GA01 ,  2D064HA01 ,  2D064JA01 ,  5H180GG12 ,  5H180HH14 ,  5H180HH24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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