特許
J-GLOBAL ID:200903096667546829

チューブポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富澤 孝 ,  山中 郁生 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076664
公開番号(公開出願番号):特開2004-285861
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】簡単な構造でシール性能を向上させることができるチューブポンプを提供すること。【解決手段】ローラ10を回転可能に軸支するローラ軸8の両端部をU字バネ9で所定方向に付勢して保持するロータ5を備え、一端が開放された駆動軸4にロータ5を取り付けたものであって、駆動軸4でロータ5を回転させたときに、ロータ5とチューブガイド7との間に組み付けたチューブTをローラ10で順次押し潰してしごくチューブポンプ1において、ローラ10の外周面が、駆動軸4が傾いていないときには、チューブガイド7に対して所定の角度傾斜しており、駆動軸4が傾いたときに、チューブガイド7に対して平行になるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ローラを回転可能に軸支するローラ軸の両端部を付勢手段で所定方向に付勢して保持するローラ保持手段を備え、一端が開放された駆動軸に前記ローラ保持手段を取り付けたものであって、前記駆動軸で前記ローラ保持手段を回転させたときに、前記ローラ保持手段とチューブガイド手段との間に組み付けたチューブを前記ローラで順次押し潰してしごくチューブポンプにおいて、 前記ローラの外周面は、 前記駆動軸が前記ローラ保持手段を傾かせないときに、前記チューブガイド手段に対して所定の角度傾斜し、 前記駆動軸が前記ローラ保持手段を傾かせたときに、前記チューブガイド手段に対して平行になること、を特徴とするチューブポンプ。
IPC (3件):
F04B43/12 ,  B67D1/10 ,  F04C5/00
FI (3件):
F04B43/12 ,  B67D1/10 ,  F04C5/00 341B
Fターム (14件):
3E082AA03 ,  3E082BB01 ,  3E082CC04 ,  3H077AA01 ,  3H077BB03 ,  3H077CC04 ,  3H077CC10 ,  3H077DD02 ,  3H077DD12 ,  3H077EE02 ,  3H077EE26 ,  3H077FF06 ,  3H077FF22 ,  3H077FF42
引用特許:
出願人引用 (1件)

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