特許
J-GLOBAL ID:200903096669502780

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209538
公開番号(公開出願番号):特開2003-023695
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 スピーカ装置の振動板の駆動時のひずみを抑圧する。【解決手段】 第1の振動板10Aと第2の振動板10B及びボイスコイルボビン11を有するスピーカ装置1であって、これら第1及び第2の振動板10A,10B及びボイスコイルボビン11により、このボイスコイルボビン11を底辺とする三角形断面を構成する形状に配列して組み立て、ボイスコイルボビン11がボイスコイル8aにより駆動されるときには、このボイスコイルボビンが駆動される方向に応じて、これら第1及び第2の振動板がこれら第1及び第2の振動板の何れかが引っ張らる方向に駆動される状態となるようにした。
請求項(抜粋):
コーン形状をなし、対向配列され、その外周部を互いに接合され一体化された第1及び第2の振動板と、円筒形状をなし、上記第1及び第2の振動板により形成される中空部に配列接合され、上記第1及び第2の振動板を支持する支持ボビン部材とを備える振動板ユニットを有するスピーカ装置であって、上記振動板ユニットの断面が、上記接合された第1及び第2の振動板の外周接合部を頂点とし、上記支持ボビン部材の外周部を底辺とする三角形状をなすように構成されることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 9/04 105 ,  H04R 7/12
FI (2件):
H04R 9/04 105 A ,  H04R 7/12 Z
Fターム (5件):
5D012CA04 ,  5D012FA03 ,  5D012GA01 ,  5D016AA09 ,  5D016FA02

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