特許
J-GLOBAL ID:200903096673094522

システム監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295028
公開番号(公開出願番号):特開平9-138702
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 計算機が高負荷になっても、特定のマンマシンインターフェース処理については速やかに処理ができるようにする。【解決手段】 電子計算機内のマンマシンインターフェース処理(プロセス)の優先度を自動で切り替えるか手動で切り替えるかを運転員が選択することのできる自動/手動切替手段102と、電子計算機が自動でプロセスの優先度を切り替えようとする時に優先度切り替えの判断材料となる計算機負荷を一定周期で測定し、切り替えるタイミングを判断する計算機負荷測定手段103と、運転員が手動でプロセスの優先度を切り替えることのできる、又、電子計算機が自動でプロセスの優先度を切り替える優先度切替手段104と、各プロセスの優先度を保存する優先度保存手段105とから構成した。
請求項(抜粋):
監視対象システムにおける各機器の状態を監視することのできる伝送装置と、伝送装置からの情報を表示することの可能な複数のマンマシンインターフェース装置と、これら伝送装置及びマンマシンインターフェース装置を制御する複数のプロセス(アプリケーション)を有する電子計算機とからなるシステム監視装置において、各マンマシンインターフェース装置夫々が有する複数の機能毎に存在する種々のマンマシンインターフェース処理に対し、個々に処理の優先度を定義する優先度保存手段と、前記各マンマシンインターフェース装置毎のマンマシンインターフェース処理単位に優先度を切り替える優先度切替手段とを備えたことを特徴とするシステム監視装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 3/153 333 ,  H02J 3/00 ,  H02B 15/00
FI (6件):
G05B 23/02 V ,  G06F 3/14 320 A ,  G06F 3/153 333 B ,  H02J 3/00 G ,  H02J 3/00 K ,  H02B 15/00 C

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