特許

J-GLOBAL ID：200903096673596188

I/Oデバイス、I/Oデバイス制御方法、I/Oデバイス制御プログラムを格納した記憶媒体、及び該I/Oデバイスを装着可能な電子機器、電子機器制御方法

発明者： 宮本 俊洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343365
公開番号（公開出願番号）：特開2000-285065
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 I/Oデバイスに第3の動作モードを新たに追加する場合、該I/Oデバイス内部のレジスタを操作する事で第3の動作モードに切り替える方法では結線の為のコストが上がるという問題があり、また、使用されていない信号線の空きが無い場合、新たに信号線を設けなければならないという問題点があった。【解決手段】 複数の動作モードを持つ着脱可能なI/Oデバイスであって、第1の動作モードよりも第2の動作モードの方が実質的に使用されている制御信号線が少ない場合、第2の動作モードで動作しているときに、第2の動作モードで実質的に使用されていない信号線が、ある特定の状態になると、第3の動作モードに切り替えるようにする。あるいは、複数の動作モードを持つ着脱可能なI/Oデバイスであって、第1の動作モードの規格で起こり得ない信号状態になると、第3の動作モードに切り替えるようにする。

請求項（抜粋）：

少なくとも3つの動作モードを持つ着脱可能なI/Oデバイスであって、第1の動作モードよりも第2の動作モードの方が実質的に使用されている制御信号線が少ない場合、前記第2の動作モードで動作しているときに、第2の動作モードで実質的に使用されていない信号線が、ある特定の状態になると第3の動作モードで動作するように該I/Oデバイスの動作モードを切り替えることを特徴とするI/Oデバイス。

IPC (6件)：

G06F 13/10 310 ,  G06F 13/38 320 ,  G06F 13/38 350 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/07 ,  H04L 29/02

FI (6件)：

G06F 13/10 310 E ,  G06F 13/38 320 A ,  G06F 13/38 350 ,  G06K 19/00 L ,  G06K 19/00 N ,  H04L 13/00 301 Z