特許

J-GLOBAL ID：200903096675226230

CDMA用タ-ボ結合多符号多重デ-タ伝送回路及びデ-タ処理方法

発明者： 山口 博久 ,  柳生 光彦
出願人/特許権者： テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド
代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-368114
公開番号（公開出願番号）：特開2000-216755
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】 広帯域符号分割多元接続通信にターボ結合多符号多重データ伝送を用いて、パンクチュアリングなしで、伝送電力を向上し、通信改善する。【解決手段】 データ伝送回路がデータ列を受け取るように結合されたエンコーダ回路602を備え、エンコーダ回路は、データ列から第1符号化データ列及び第2符号化データ列を発生する。第1拡散回路606がデータ列及び第1符号化データ列を受け取るように結合され、第1符号CAに応答して第1被変調データ列を発生する。第2拡散回路614がデータ列及び第2符号化データ列を受け取るように結合され、第2符号CBに応答して第2被変調データ列を発生する。

請求項（抜粋）：

データ列を受け取るように結合されたエンコーダ回路であって、前記データ列から第1符号化データ列と第2符号化データ列とを発生する前記エンコーダ回路と、前記データ列と前記第1符号化データ列とを受け取るように結合された第1拡散回路であって、第1符号に応答して第1被変調データ列を発生する前記第1拡散回路と、前記データ列と前記第2符号化データ列とを受け取るように結合された第2拡散回路であって、第2符号に応答して第2被変調データ列を発生する前記第2拡散回路とを包含する回路。

IPC (6件)：

H04J 13/00 ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/23 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H04L 27/18

FI (6件)：

H04J 13/00 A ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/23 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H04L 27/18 B