特許
J-GLOBAL ID:200903096675500188

コンテナ格納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019849
公開番号(公開出願番号):特開平7-206115
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 物品を収容したコンテナ7を棚小間2にその奥行方向に2個並べて格納するようにしたコンテナ格納装置において、棚小間へのコンテナ搬出入に要する動力を軽減し、かつ所要時間を短縮する。【構成】 棚小間2へのコンテナ7の搬出入は、昇降荷台14を備え棚間口面4に沿って走行するコンテナ搬送機により、棚小間および昇降荷台上を摺動させて行われる。昇降荷台14に、該昇降荷台上で収縮した状態と棚小間2の奥に格納されたコンテナ7bまで達する伸長状態との間で伸縮可能なアーム装置29と、該アーム装置上に前後に往復可能に設けられたフック30とからなる移載装置が設けられている。フック30はコンテナの端面に設けられた取手8a,8bと係合可能である。移載装置は昇降荷台14に設けられた旋回台18上に設置されている。
請求項(抜粋):
物品を収納したコンテナを棚小間にその奥行方向に2個並べて格納するようにし、該棚小間へのコンテナの搬出入を、昇降荷台を備え棚間口面に沿って走行するコンテナ搬送機により、前記棚小間および昇降荷台上を摺動させて行うコンテナ格納装置において、前記昇降荷台に、該昇降荷台上で収縮した状態と前記棚小間の奥に格納されたコンテナまで達する伸長状態との間で伸縮可能なアーム装置と、該アーム装置上に前後に往復可能に設けられ前記コンテナの端面に設けられた取手と係合可能なフックとからなる移載装置を設けたことを特徴とするコンテナ格納装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭61-025602
  • 特開昭49-080780
  • 特開平1-117102
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