特許
J-GLOBAL ID:200903096677782857

ディジタル信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327043
公開番号(公開出願番号):特開2000-174668
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 通信衛星のペイロードにおける処理負荷の軽減。【解決手段】 通信衛星のペイロードは、各アンテナ1〜4に接続された幾つかの受信鎖を有している。各受信鎖6は、範囲内で狭帯域信号が周波数ホップされる広帯域のスペクトルを越す望ましくない入力スペクトルを除去する為にフロントエンドでアナログ濾波が実施されるハイブリッドと成っている。その後に、濾波された信号は、ディジタル化され、またホッピングパターンは、各ホップで望まれた信号を含んだ徐々に狭まく成る副帯域を連続的に選択するためにホッピング周波数を確定する制御語の連続セグメントを使用して除去される。
請求項(抜粋):
各制御語に従って広帯域周波数範囲内でホップされる搬送周波数上で送信された狭帯域の受信信号を周波数デホッピングするディジタル信号処理装置であって、第1サンプリングレートで広帯域をサンプリングする手段と、狭帯域信号を含んだ徐々に狭くなる副帯域を選択する為に制御語の連続したセグメントを使用する手段とを有しており、そこで、副帯域処理が、低減されたサンプリングレートで実行されるように構成されていることを特徴とするディジタル信号処理装置。
IPC (2件):
H04B 1/713 ,  H04B 7/216
FI (2件):
H04J 13/00 E ,  H04B 7/15 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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