特許
J-GLOBAL ID:200903096683953000

極低温用断熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 秀實 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352957
公開番号(公開出願番号):特開平9-184594
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 多層断熱材の損傷を防止して断熱性能の向上をはかるとともに、より高い真空度を確保するようにした極低温断熱管を提供する。【解決手段】 内部に液体窒素等の極低温冷媒の流路を形成したスパイラル状波付内管と、その外側に設けたスパイラル状波付管との間に真空断熱層を形成し、該真空断熱層内に多層断熱層を配置した極低温断熱管において、上記波付内管と波付外管のスパイラルのピッチ及び方向を同一とし、さらに波付内管の谷部に沿って壁面に複数の通気孔を有するパイプ状スペーサを設けた極低温断熱管。
請求項(抜粋):
内部に液体窒素等の極低温冷媒の流路を形成したスパイラル状波付内管と、その外側に設けたスパイラル状波付外管との間に真空断熱層を形成し、該真空断熱層内に多層断熱材を配置した極低温断熱管において、上記波付内管と波付外管のスパイラルのピッチ及び方向を同一とし、さらに波付内管の谷部に沿って、壁面に複数の通気孔を有するパイプ状スペーサを設けたことを特徴とする極低温断熱管。
IPC (2件):
F16L 59/12 ,  H01B 12/14 ZAA
FI (2件):
F16L 59/12 ,  H01B 12/14 ZAA
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-210690
  • 特開昭59-200896
  • 特開昭60-222690

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